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感染対策②環境衛生「清潔を保つ10秒習慣」

公開日:2023年03月22日 カテゴリー:お役立ち情報 タグ:

☆☆清潔を保つ10秒の習慣☆☆

皆さま、こんにちは

今日は感染対策2回目「環境衛生」について書こうと思います

患者さんをお迎えする環境

いつもベストな状態で患者さんをお迎えすることができていますか?

まずは患者さんの視点で考えてみましょう
==患者さんは診療室のどこを見ている?==
患者さんになったつもりで診療チェアーに座り、診療室を見回してみて下さい

まず目に入るところは、スピットン(うがいをするところ)やその周り、ブラケットテーブル、その上に置かれた器具や器材、ライト、手鏡、掲示物、壁、窓などたくさんの物が目に入ります

これらが汚れていた場合、清潔で衛生的な歯科医院だとは思いませんよね

そこで、日頃私が心がけている、たった10秒でできる環境衛生の習慣についてお伝えします

より簡単で手間のかからない方法でキレイを持続させる秘訣です

 

まず、キレイを保つ前提として最初にすることがあります
それは「整理整頓」です

ここでいう整理整頓とは

①「不要な物を片付ける」

②「物を置かない」

③「出したら元の場所に戻す」

物が、あればあるほど清掃に手間がかかります

物を置かない、増やさないことは清掃の手間を省く第一歩なのです

 

==たった10秒の習慣==

 大掃除より小掃除を

★スピットン周りの清掃(10秒)

チェアー⇒チェアーとスピットンの間⇒スピットンの外側⇒スピットン内側

の順に除菌シートで拭き上げます

<チェアーとスピットンとの間もピカピカに>
うがいの度に水滴が周りに飛び散るスピットン

血液や染色液の混ざった水で汚染され、使用後はよく水を流します

見落としやすいのが、チェアーとスピットンの間

汚れが付着していないか毎回必ずチェックして汚れていたら、すぐに拭き取ります

★ ブラケットテーブル(5秒)

患者ごとに湿式清掃を行います

ブラケットテーブル上は、汚染を受けやすい場所のため、基本的には何も置きません

治療に使用する器物との接触を最小限にして交差感染を防ぎます

★ライト(5秒)

患者ごとに清式またはバリアシールを貼り替える

血液などで汚染された手が触れるのがライトのハンドル部分です

汚染された指先が触れないように操作することで、血液などの汚染物が付着するのを最小限にすることができます

 

★ ライトのカバー(1週間に1度 10秒)

1週間に一度は外して洗浄

ライトのカバーは飛沫物やホコリがたまるところです
昼休憩前に外し、サッと中性洗剤で洗ってからよくすすぎます

あとは軽く拭いて台の上に置いておけば、休憩後には乾いているので元に戻して完了です

★ ホース類・フットペダル(診療後10秒)

1日1回は湿式清掃



床と接するホース類は意外と汚れています

診療後の片付けの時に拭き上げます

一緒にフットペダルもサッと拭けばいつもキレイな状態を保つことができます

この他にも、アームやモニターも1日1回はファイバークロスで拭きます

床や壁のちょっとした汚れに気付いた時は、すぐに拭き取るようにしています
どれも、ほとんど時間をかけずに行っています

いかがでしたでしょうか?

最後にいつも清潔な状態を保つポイントのまとめです
①整理整頓をする
②分割して短時間の小掃除を取り入れる

このようにすることで、何年経っても新品同様の状態を保つことができるのです

大掃除より小掃除を❣

短時間で、いつも清潔な状態を保ちましょう

 

 

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